Monthly Archive for 3 月, 2009

合同試飲会のお知らせ


4月9日に開催される、自然派ワインの合同試飲会に出展します。

当日は、下記生産者のワインを用意する予定です。
Nicolas Tesratd(ボージョレ)
*Domaine la Roche Buissiere(ローヌ)
*Domaine Coudoulet(ラングドック&ルーション)
*Domaine du Possible(ラングドック&ルーション)
Le Mas de Mon Pere(ラングドック&ルーション)
*Domaine du Boiron(フランス南西地区)
Château Plaisance(フランス南西地区)

なお、酒販店様及び飲食業界関係者限定の試飲会の為、
一般消費者の方はご来場いただけません。ご了承下さい。

 

Nicolas TesratdDomaine la Roche BuissiereDomaine CoudouletDomaine du PossibleLe Mas de Mon PereDomaine du BoironChâteau Plaisance

 

 

【Event information】

~今こそ「本物」の時代です!「本物」ワイン大集合です !!~

「自然派ワイン」とは、その土地ならではの土壌のミネラルと太陽の
エネルギーを吸収してできたぶどうを収穫し、そのぶどうの吸収した
本質を壊さぬよう、人間が醸造を行います。
栽培も醸造も、自然のリスクも受け入れながら、何も足さず、何も引
かず、ただ、その本質を表現するワインを造るがため行われます。 
このようなワインは、我々に何か訴えてきます。我々の身体の芯に
響いてきます。

たかがワイン、されどワイン、「自然派ワイン」で今からの時代を、より
良く変えられるかもしれません。利益性、簡易性だけを求めず、もっと
他の大切な事を見つめ直すことが、我々も大切です。それが、私たち
人間、環境、地球の為にも優しいのではないでしょうか。

今回は、これらの「自然派」ワインを取り扱うインポーター11社が集結、
試飲会を開催します。私達も、ワインを通じて、葡萄-土壌-地球に
関わっています。
ぜひ、そんな思いのこもった「自然派ワイン」を試飲にご来場のほど
よろしくお願いいたします。

                       
■ 日時:2009年4月9日(木) PM12:00~PM5:00(受付AM11:45~)
■ 場所:第一ホテル東京 4Fプリマヴェーラ Ⅰ
      東京都港区新橋1-2-6 TEL :03-3501-4411
<JR新橋駅・日比谷口より徒歩2分、東京メトロ銀座線7番方面出口と直結>
■ 定員:300名(フリーティスティング)
■ 参加費用:1,000円(1名につき) 当日会場受付にてお支払いください。
(会場準備の為事前にFAXにてお申込みください)
※お問合せ先 TEL 03‐5565-5880 (クラブ・パッション・デュ・ヴァン 担当 竹下)

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【参加申し込み書】
貴社名(勤務先) :
お名前:                 
ご住所:〒                         (自宅:勤務先)

TEL:
FAX:
E-Mail:
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CLUB PASSION DU VIN 宛 FAX⇒03-5565-5886
※FAXにてお申込みください

Julienas 1998年


2007年の11月の現地訪問の時に見つけた大ヒットワイン
『1998 Julienas  Domaine du Greffeur “Burgondia d’Or”』
発見のエピソード 

コート・ド・ボーヌとコート・ド・ニュイの間に位置する、コルゴロワン村にある、
ポール・レイツ社のカーヴに眠っていたワイン。

同社のカーヴの中に入り、在庫リストの中から、飲み頃と思われる銘柄を
いくつかピックアップして、試飲をしていました。

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 プルミエクリュやグランクリュの試飲をしながら、リストを見ていると
≪1988 Julienas≫という文字を発見しました。 

「ほー  20年熟成のガメイね・・・・・」
「まだ飲めるのかなあ???」

正直言ってあまり期待をしないで、経験・経験・・と思いながら
このジュリエナ1988年を試したい・・・と伝えました。

すると、当主はメガネを持ち上げながらリストを覗いて・・・
「1988年のジュリエナあったかなあ??」という表情をしたまま蔵の
奥に入っていきました。

すると
「ごめんね~~1988年じゃなくて、1998年のミスプリだった」
(もちろんフランス語でこんな感じの事を言ってました。)

1998年のジュリエナでも十分に珍しいので、繰り返しますが、あまり期待
をしないで、その10年熟成させたジュリエナを試飲させていただきました。

そして、その場に居合わせたみんなが顔を見合わせて・・・・
「これは旨いね~ (笑)  いや~驚いた!」

早速予約をして、帰国後すぐに輸入の準備に入ったことは言うまでも
ありません。

存在を忘れていたワインの割には、在庫はそれなりに残っていたので、
昨年からオルヴォーの準定番赤ワインとして、販売させていただいて
おります。

10年熟成のガメイを準定番として取り扱うことが出来るのというのは
ワインのインポーターとして、結構ラッキーだな~~と思っています。

そして、既に2000本を越える販売実績は、このワインの品質の高さと
美味しさを表していると思います。

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Maison Paul Reitz / メゾン ポール・レイツ 
1998 Julienas  Domaine du Greffeur “Burgondia d’Or”
参考上代 3,000円(税別)

ボジョレー地区のガメイ100%で造られるワインです。
苔桃、スミレの香り、鉄のニュアンス、タンク熟成のためか想像以上に若々しい
果実味があり、中程度のスケール感、非常にバランスのとれた味わいです。
いわゆる典型的なガメイに見られるマセラシオン・セミ・カルボニックに由来する
キャンディー香はありません。
ガメイと聞くと途端に拒否反応を起こす方にも価格以上の味わいと自信を持って
お薦めできます。
【オルヴォー・スタッフ テイスティング コメント】

和食とパラン


先週末、来日中のアンヌ・パランさんを、事務所にほど近い神楽坂の名店『石かわ』へご招待
して、一緒に食事をしてきました。
私がドメーヌに訪問した時は、いつもご馳走になってしまいますので、日本にいらした時は
お返しをしなくては・・・

当日は、石川さんへのご紹介(アピール)も兼ねて、ワインは持込をさせていただきました。
(無理をききいれていただき、本当にありがとうございました。)

特に相性が良かった組み合わせをご紹介しますと、

☆ コルトン ブラン 特級 2006年 = アンキモの黄身酢ソース

コルトンの若々しい酸味と樽の香り。
2006年は、シャルドネにとって偉大なヴィンテージですが、若くても芳香があり、酸味にも
甘味が出ているので、今から十分に美味しくいただける。
濃厚だがクセの無い仕上がりのアンキモに、色鮮やかな黄身酢をかけた前菜。
クリーミーかつ、さわやかな味わいは、若いコルトンとバッチリでした。

★ ポマール アリジエール 1級 2004年 =フグのお刺身、皮刺し、ポン酢かけ

いきなりベリーの甘い香りが立ち上り、魅惑のピノ ノワール香を振りまいた、2004年の
ポマール。
繊細なタンニンが液体に溶け込み、ワインだけでも十分に満足できる味わいでした。
そこに出てきた、ちょっと甘めのポン酢を絡めた、白身のお刺身と歯ごたえも楽しめる、
フグ皮の湯引き。
「ポン酢にピノノワール・・・」はあまり試す機会が無かったですが、これは発見でした。
ちょっと甘味がある・・・というのは重要だと思いますが、ポン酢にピノも有りです!
(鍋のつけタレ用の、酸っぱい系のポン酢は合わないと思いますが・・・・)

 

 

お料理の中で、アンヌ・パランさんが特に気に入っていたのが、
『湯葉巻きすっぽんの天麩羅』でした。
さすが、和食好きのアンヌさんです。

今回は、最初から最後まで、パランのワインだけで通さしていただきました。
お互いを邪魔せず、時には高めあい、時には補い・・・

石川さんのお料理は、日本酒より、ワインとの相性の方が良いのでは??
と思ってしまうほどでした。

ご馳走様でした!

神楽坂「石かわ」
東京都新宿区神楽坂5-37 高村ビル 1F
03-5225-0173