Monthly Archive for 5 月, 2009

100万人のキャンドル・・


(株)オルヴォーは「1000000人のキャンドルナイト」に賛同しています。

 

電気を消して、ロウソクの灯りで過ごす時間・・・・

 

「100万人のキャンドルナイト」とは、夏至の夜に電気を消して、みんなで、
ロウソクの灯りで過ごそう、というエコな活動です。

ロウソクの灯りの中、地球環境の事などを話題にしながら、大切な人と、
または気の合う仲間たちと、飲んでほしいのは、やっぱり自然派ワイン。

 

Partez pour la Reve   ★ 香り高い、香水のような南仏ワイン。
   Partez pour la Reve (Malepere)
   パルテ・プー・ラ・レーヴ(マルペール)
   セパージュ:メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン10%、
   カベルネ・フラン40% 

 

Le Petit Boiron   ★お兄さんの甘い音楽を聴きながら・・・
   Le Petit Boiron (Vin de Pay l’Agenais)
   ル・プティ・ボワロン(VDPラジャネ)
   セパージュ:メルロー85%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%

 

 

Thibaut de Plaisance  ★土地とブドウと家族への強い思いを込めた逸品
   Thibaut de Plaisance A.O.C Fronton
   ティボー プレイザンス フロントン ルージュ
   セパージュ:ネグレット 80%、シラー 20%

 

 

C'est pas la mer a boir

  ★あきらめず、自らの夢を現実に・・・
   C’est pas la mer a boir VDT(2005)
   セ・パラ・メール・ア・ボアー
   セパージュ:グルナッシュ50%、カリニャン35%、シラー15%

 

 
candle

 
「100万人のキャンドルナイト」主催者よびかけ文

でんきを消して、スローな夜を・・・

2009年の夏至前夜、6月20日・7月7日の夜8時から10時の2時間、
みんなでいっせいにでんきを消しましょう。

ロウソクのひかりで子どもに絵本を読んであげるのもいいでしょう。
しずかに恋人と食事をするのもいいでしょう。
ある人は省エネを、ある人は平和を、
ある人は世界のいろいろな場所で生きる人びとのことを思いながら。
プラグを抜くことは新たな世界の窓をひらくことです。
それは人間の自由と多様性を思いおこすことであり、
文明のもっと大きな可能性を発見する
プロセスであると私たちは考えます。
一人ひとりがそれぞれの考えを胸に、
ただ2時間、でんきを消すことで、
ゆるやかにつながって「くらやみのウェーブ」を
地球上にひろげていきませんか。

2009年、6月21日夏至の日。よる8時から10時。
でんきを消して、スローな夜を。
100万人のキャンドルナイト。

アルザス&ローヌ試飲会


アルザス&コート デュ ローヌ地方のワインの合同試飲会が下記日程で
開催されます。

開催日 : 2009年6月3日(水)
試飲会 13:00~17:00(無料・随時入場可)
会場: グランドプリンスホテル高輪
港区高輪東京都港区高輪 3-13-1
Tel : 03-3447-1111

主催:アルザスワイン委員会(CIVA)・ローヌワイン委員会(Inter-Rhône)
運営:フランス食品振興会

 

当社は、以下の生産者のワインをお出しする予定です。
Domaine Martin Schaetzel (アルザス)
Rene MURE (アルザス)
Domaine la Roche Buissiere (コート デュ ローヌ)

 

ご入場に際しましては、事前のご予約が必要です。
詳しくはフランス食品振興会(ソペクサ)の案内ページをご確認ください。
http://www.franceshoku.com/pages/2009/alsacerhone09.html

 

よろしくお願い致します。

社内試飲レポート


 社内試飲レポートです。

今回は、Parentの蔵出し1998年
Pommard 1er Cru Refene
Pommard 1er Cru Chaponniere

先日のフーデックスで、現当主Anne Parentさんに
伺った話も併記しておきます。

ポマールのイメージとはどんなものでしょうか?
タンニンがあり、力強く、堅牢で緻密なワインといったところでしょうか?

Domaine Parentの現当主Anneさん曰く
「ポマールは大別するとボーヌ側とヴォルネイ側に分けることができる」
と言います。

そして、ポマールの中でも双璧をなすのが
Beane側のEpenotsとVolnay側のRugiens

さらに、このふたつのクリマの中でも
Epenotsの中のGrands-Epnnots
Rugiensの中のRugiens-Bas
は最上のリュー・ディーであり、Anneさんはこのふたつを特級レベル
と考え、造っているとのことです。

現在発売中のポマールは、このGrands-EpenotsとRugiens-Basに
ともに隣接する区画となりポマールとは何か?と考えさせられる
社内試飲となりました。

 

ポマール

 

1998 Pommard 1er Cru Refene 参考上代@5,000

色調はエッジにオレンジが入り始めたガーネット。
腐葉土、ドライプラムの香りに金属的な銅の香り。
口に含むと、予想以上に柔らかいアタック。
果実味は既に滑らかで練れており、ドライフルーツ的
構造は複雑というよりはシンプルに熟成を迎えており
ポマールの力強さと言うよりは、やや熟成した酸味を伴う
軽やかさを感じます。
余韻は月餅や干し柿のような甘みと
アクセント的なタンニンが現れ、消えていきます。

抜栓30~60分後にはより熟成感が前面で現れ、
このワインが熟成の頂点ないしは後半に差し掛かって
いることを伺わせます。

 

1998 Pommard 1er Cru Chaponnieres 参考上代@5,500

色調は赤紫がかったガーネット。
金属的な香り、ミネラル、腐葉土、ドライフラワー、ドライイチジク
口に含むと、まだ若さと冷涼感を感じさせる複雑なアタック。
全体的に堅牢で緻密、何層にも重なった果実の要素を
はっきりとしたミネラルや鉄分、酸がしっかりと支えています。
芯がハッキリとしており力強さと堅牢、緻密さを感じさせます。
余韻はとても複雑でエレガントさもあり、多くの情報を発信し
ながら長く続きました。

抜栓30~60分後にはより果実感が増すと同時に金属的な
味わいも上昇し、今飲んで、飲み頃の前半から頂点へ向かっ
ていると感じさせ、これから数年は楽しめるワインです。

村名ポマールであれば幾つかの畑をブレンドすることが多く
その個性を明確に見つけることは難しいと思いますが、
今回、改めてこのふたつの区画を比較することで
ポマールの北側(Beaune側)と南側(Volnay側)の個性を
自分たちも少し、理解できたように思います。

大まかに言うならば
豊満で早熟なBeaune側と
堅牢で緻密なVolnay側と捉えられるでしょうか?

 

 

【フーデックス生産者 レポート】
現当主Annne ParentさんがDomaine Parentの現当主に
就任したのは1997年のことでした。

前当主のJacques Parentさんの手法と大きく変えた点は?
と尋ねると・・
「新樽比率を上げた事。ただし、それはタンニンを加えて樽の
風味を強くするのではなく、早く美味しく飲めるようにするため」
と答えてくれました。

また、近年懸念されている温暖化問題については?
「温暖化については今のところ全く問題はない。
むしろ、収穫のタイミングに注意さえすれば、安定して
完熟した葡萄を収穫できるようになった事は良い傾向。
大事なことは、畑を注意深く見続ける事・・・」
と言っていました。

 

Anneさんは就任後にまずは畑をリュット・レゾネ(減農薬農法)
に変え、そして近年ではビオロジック栽培に切り替えたそうです。

「畑はいきなりビオロジックにするには無理がある。
段階を踏んで畑の土壌をより良くしていくことが必要なのです。」

彼女の造るワインは、当主に就任した1997年ヴィンテージから比べ
ると2000年あたりから急速に進化し、ここ数年のヴィンテージの出来
栄えは、本人の望むスタイルへと到達したのかなと思えます。

フーデックスの会場で、前評判の芳しくない2007年ヴィンテージの
Bourgogne Pinot Noirを試飲しましたが、その出来栄えは2007年
に対する不安を一蹴するものでした。

 ヴィンテージについて、日本では、多くの消費者はどうしても
評判の高い2005年に目を奪われがちなんだ、という話をした
ところ。

 あなたは自分の子供に対して、良いとか悪いと評価できる?
確かに2005年は素晴らしい年になったけども、それは長期熟成も
可能という意味です。
今、現在、ほとんどの2005年のワインは堅く閉じています。
もし美味しいワインを飲みたいのなら今は2004年や2001年が
いいでしょうし、最近のものであれば2007年はスケールは大きく
ないけどもすぐに美味しく飲めます。

2006年のワインも早い段階から開放的になっていきます。
大事なのはその年の個性なんです。

と、熱弁をふるってくれました。

 この点についてはDomaine Michel GrosのMichel氏も同様に

確かに葡萄の出来については各年によって異なるが、畑によっても
それはまちまちだ。
今、飲むなら確かに2001年はとても美味しくなってきている。
その時、その時でどの年のワインが美味しいかは常に変わる。
ヴィンテージは生きているのです。

と言った言葉が印象的でした。

Anne Parentさんのワインは今後、AC Bourgogneから
Pommard 1erなど幅広く展開させていきますので
よろしくお願いいたします。

在庫リスト更新


5月1日現在で在庫リストを更新しました。

弊社HPトップの右側にある以下の画像をクリックしていただければ
在庫表をダウンロードしていただけます。(パスワードが必要です)

お取引先様にはすでにパスワードをお知らせしてあると思います。
もしもお忘れになった場合は、お手数ですが弊社の担当営業まで
ご連絡ください。

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ご利用いただき、弊社までお知らせください。
お手数をお掛けいたしますがよろしくお願い致します。