![]() Chateau Vieux Poirier / シャトー ヴュー・ポワリエールボルドーの地で、かつてカベルネ・ソーヴィニヨン、メルローと並び主要品種として隆盛を極めたマルベック品種。しかしながら、霜害に弱いという理由から、今では栽培面積が激減してしまいました。 フロンサックの隣に位置するガルゴン村。 この地で19世紀同様の農薬を使わずにビオロジックでマルベック種主体のボルドーワインを復活させたのが、 このシャトー・ヴュー・ポワリエールなのです。 凝縮したタンニンがありますが、しなやかで繊細。食事を引き立てる風味、繊細さも備えたボルドーワインです。
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Chateau Vieux Poirier / シャトー ヴュー・ポワリエール ヴィンテージ【2011】 ブドウ品種:マルベック60%、メルロー40% 平均樹齢:25年 畑・土壌:2ヘクタール、フロンサック近郊のガルゴン村。植密度:5,000本/ha 砂質・粘土質、南東向きの平地 栽培:葡萄畑はビオロジックで栽培されており2010年からはECOCERT認証を受けています。 醸造:葡萄ごとに温度調節されたセメントタンクで発酵。2週間のマセラシオン。 熟成:セメントタンクで8カ月熟成後春に瓶詰めします。 |